【今こそ、Webを有効活用して売り上げアップをめざす3つのポイント】第4回目:SNSに関する疑問にお答えいたします

「今こそ、Webを有効活用して売り上げアップをめざす3つのポイント」

ユーザーが何か行動を起こすうえで、Webは欠かせないものとなっています。このコラムでは、全3回にわたって、Webを活用するうえで大切なポイントをまとめました。
★第1回目・第2回目・第3回目のコラムをまだ読んでいない方は、こちら★
第1回目:Webマーケティングの基礎の基礎を知る

第2回目:Webにおける競合企業の調査方法
第3回目:Webマーケティングにおけるアクセス解析

第4回は、コラムを読んでいただいた方からのご質問にお答えします。中でも、SNSに関する疑問が多く見受けられましたので、はじめに基本となる各SNSの特性をご紹介しつつ、ご質問にお答えしてまいります。(お送りいただきましたすべてのご質問にお答えできず申し訳ございません)

今や多くの企業がSNS活用に力を入れている時代。手軽に更新できる一方で、投稿内容の差別化も難しく、効果が見えにくいことも多いでしょう。特性や自社サイトとの使い分けについて理解し、有効活用していきましょう。

各SNSの特性

現在多くのユーザーがいるFacebook、Twitter、Instagramについて、特徴と利用者年代、情報発信頻度をまとめました 。
※年代データ参照:ガイアックスソーシャルメディアラボ「12のソーシャルメディア最新動向データまとめ」

■Facebook
・特徴:実名かつ旅行やライフイベント(引っ越しや転職、結婚)を記載しているユーザーが多く、広告出稿の際にはそれらのデータを利用して広告出稿することもできます。文字数の制限が無く、伝えたい内容を詳細まで掲載することが可能です。
・年代:40代がもっとも多く、次いで50代、30代と続きます。
・情報発信頻度:頻度は3つの中で最も低いです。企業アカウントの場合は多くても1日1回~1週間に1回程度の投稿となります。

■Twitter
・特徴:リアルタイム性が高く、小さな話題も投稿しやすい特徴があります。リツイートという拡散機能が気軽に利用されやすく、投稿が話題になったり、「フォロー&リツイートを行うと、抽選で○○が当たる!」などのキャンペーンによって短期間でフォロワー獲得や拡散につながりやすいSNSです。
・年代:20代がもっとも多く、次いで40代、30代と続きます。
・情報発信頻度:3つの中で最も高く、1日に数回ツイートする企業アカウントも存在します。

■Instagram
・特徴:視覚的に訴える投稿がメインとなります。Twitterと同じようなフィード上での情報拡散機能(リツイート)はありませんが(※ストーリー上にリポストする機能はあります)、 ハッシュタグ(#)をつけたキーワードで投稿することで、ハッシュタグで検索したユーザーや興味のあるハッシュタグをフォローしているユーザーに情報を届けることができます。また、ショッピング機能を利用して、投稿した画像に商品へのリンクを追加するといったことも可能です。
・年代:20代がもっとも多く、次いで30代、40代と続きます。
・情報発信頻度:FacebookとTwitterの中間となり、1週間に2~3投稿する企業アカウントも存在します。

↑Instagramのショッピング機能。画像の上に、吹き出しで商品へのリンクが表示されます。
(※Instagram公式サイト画像より)

SNSと自社サイトの使い分け
では、ご質問の回答にうつりましょう。
「SNSと自社サイトの使い分けについて知りたい」というご質問をいただきました。
こちらについて、(1)新規ユーザーの集客(2)リピーターの獲得の2つの役割に分けて紹介いたします。

(1)新規ユーザーの集客
SNSは、自社サイトへの新規ユーザーの集客手段の1つとして活用されることが多いです。例えば、最新のサービスや商品を紹介する際は、自社サイトには詳細な情報を掲載し、SNSにはその情報へのリンクと概要を掲載します。この際に重要なこととして、SNSに投稿したものが新規ユーザーに届くためには、「既存ユーザーに拡散してもらう」「広告によって新規ユーザーに表示する」などのしかけが必要となります。
しかけにはさまざまな方法がありますが、下記のような方法があります。

・ユーザーの年代や興味関心に合わせて広告出稿する
・フォロー&リツイートのキャンペーンをする
・投稿に関連するハッシュタグをつけて見つけてもらう
・特定のハッシュタグをつけて既存のフォロワーに投稿してもらう

これらは一例ですが、こうした仕掛けを行うことで、SNSならではの拡散力や新規ユーザーへリーチしやすいという利点を活用することができます。

(2)リピーターの獲得
アカウントをフォローしているユーザーに対して、最新の情報を届けたり、ブランドに親しみを持ってもらうような投稿することで、サービスや製品のリピーターになってもらうことができます。自社サイトへ定期的かつ能動的に来訪して最新情報を獲得してくれるユーザーは少なく、SNSによって受動的に最新情報を閲覧してもらうことで自社サイトへの来訪につなげることができます。
最新情報の発信は、①同様に自社サイトに詳細な情報を掲載し、SNSではその情報へのリンクと概要を掲載します。
ブランドに親しみを持ってもらう投稿としては、下記のような方法があります。
・季節の話題に合わせた投稿
・ユーザー参加型のTwitterアンケート機能を使用した投稿
・特定のハッシュタグをつけて投稿してもらうキャンペーン

あくまで上記は一例ですが、SNSならではのコミュニケーションによって、自社サイトではできなかった新規ユーザーやリピーターの獲得につなげることが可能です。

次のページでは、自社サイトへのSNSの埋め込みによるSEOの効果についてご説明します。

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2020年07月16日

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