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【資金調達編】根拠のある数字を示せば赤字でも借入は可能
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Q.化粧品小売業です。売上減をカバーするため、中国から岩塩の輸入販売を始めます。運転資金を借りたいのですが、昨年取引先が倒産したことで赤字決算を出したので、周囲からは難しいといわれています。

A.赤字決算の原因はあくまでも一過性のものだということを、まずメインバンクに説明しましょう。その上で運転資金がいくら必要なのか明確にしてください。

輸入の場合、仕入額の半分を前金で用意する必要があります。加えて向こう3カ月分の在庫費用プラスαの余裕を持って借入額を算出してください。というのも、仮に借入期間が5年であればその半分に当たる2年半の間は、きっちり返済を続けないと次の融資が受けられないからです。

岩塩の販売で向こう5年、どれだけの売上、利益が出せるのか計画を明確にし、返済の根拠をしっかり説明すれば借入は可能です。

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▲大阪産業創造館 金融ナビゲーター 井田 一裕氏

金融機関で支店長を務めた経験により、融資する側の立場を熟知したアドバイスに定評あり。

(文・写真/山口裕史)

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2015年11月09日
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