わずか4ヶ月で別会社設立。アメリカで学んだのは「チャレンジする力」

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【今夜のお客様】

mui Lab, Inc. 代表 大木 和典氏

【社長のホンネ~大企業発ベンチャー編~】
わずか4ヶ月で別会社設立。アメリカで学んだのは「チャレンジする力」

イケダ:ニューヨークの展示会でヒトメぼれして、「関西に帰って来たら必ず連絡して」って口説いたの、覚えてる?あ、もちろん、惚れたのは製品に、だけど。

社長:僕にじゃないんかいっ(笑)。でも「こんな商品があったらいいな」って思いを込めて作った製品だから、イケちゃんが気に入ってくれたのはすごく嬉しかったなぁ。

イケダ:去年の今ごろは、大木さんはボストンの支社勤務で。このまま大企業の駐在社員なのかと思っていたら、あれよあれよという間に、スピンオフ(別会社設立)を役員会に承認させてしまって。行動力がすごいっ!

社長:変化が激しいこの時代、大企業も新規事業をやらないと生き残れない。アメリカではチャレンジすることが賞賛されるし、失敗しても許されるけど、日本は前例主義で、変化にめっぽう弱い。

志があってスキルが高い人ほどチャレンジできない社風に辟易して、辞めてしまうんだよね。優秀な人材を手放すのはもったいない。なら思い切って俺が会社作るから、一緒にやるか?みたいな。

イケダ:あーかっこよすぎる。いつか「情熱大陸」に出て、今言ったこと語ってほしい(笑)。

社長:光栄です。製品が売れるんだったら、テレビでもなんでも出る(笑)。

イケダ:売上げ…。そこは本当にシビアな問題。スタートしても売上げが立たなかったり、売上げが立っても現金が回収されなかったり…。

つぶれてしまう要素の方が多い環境で頑張っている人たちと対峙している私たち行政も、もっと本気で変えていく力を持たないとね。

社長:そういうことをさらりと言ってしまうイケちゃんだから、BARイケダを閉店して、次の道に行くことを決断したのかな?

イケダ:たくさんのステキな社長たちから受けた刺激を、別の形で表現してみたくなって。

社長:新しいことを生み出したいっていう気持ちがあるだけで十分。うちもまだまだスタートしたところだから、一緒にがんばろう!

イケダ:大木さん、最後の回に出ていただいてありがとう♪
そして約3年間お付き合いくださった読者の皆さま、本当にありがとうございました。またいつか、どこかで…。

2018年05月29日
mui Lab, Inc.
代表  
大木 和典氏
事業内容/IoT機器「mui」の製造・販売

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