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【ビジネスチャンス倍増プロジェクト】強い商品力で、ほぼ100%成約へ

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ナビゲーターが2013年6月に富士倉を初訪問。
LED投光器や作業灯をはじめ差別化のできる商品があることを知り、
全国の自動車販売業者にネットワークを持つ商社、家電量販店に卸している商社などを次々に紹介。
ほぼ100%に近い確率で販路開拓に結び付けている。

富士倉が2011年、宝飾品販売業からLED関連製品の製造販売業に業態転換を図ることになったきっかけは、自動車修理職人だった廣岡氏( 現専務)との出会いがある。修理に使う各種道具の目利きができる廣岡氏は、中国の工具屋で売られていたLEDに商機を見出す。そこで、香港・中国に人脈がある河本社長に経営を依頼。商品開発力に製造先、販路がそろえば十分にビジネスになる、と踏んだ。

廣岡氏はさっそく当時の日本になかった平面型のLEDを使い、「まさに自分が修理するときに使いたい」と考えていた投光器を開発したところ快調な売れ行き。だが間に入っていた商社にコピー品を出され、この業界の実態を学んだ。その頃、訪ねてきたのがナビゲーターだった。ナビゲーターはまず、自動車修理業者向け副資材の扱いではトップの商社を紹介、さらに家電量販店向けに電気製品などを卸す商社を紹介し成約。その商社向けにOEM商品も供給することになった。

「自分がほしい、使いたいと思うものしか造らない」というのが廣岡氏の信念。その後、LED投光器用に開発した充電池を応用し、サバイバルゲームに使う電動ガン用のリチウムポリマー電池を、また自動車のバッテリーがあがった時のレスキュー用ジャンプスターターを開発。その都度、販路拡大につながるマッチングが実現している。

今年はカッターのように刃を折ることで切れ味を維持できる新型ドリルも特許取得となり、「今後も力を借りながら販売先を増やしていきたい」とナビゲーターとの“二人三脚”で業容を拡大していく。

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株式会社富士倉 代表取締役 河本 幸雄氏(右)
大阪産業創造館 ナビゲーター 山口 博明(左)

2014年07月09日
株式会社富士倉
代表取締役   
河本 幸雄氏
従業員/12名 設立/1983年 事業内容/宝石卸・小売から3年前に業態を転換。LED投光器、家電部門、リチウムポリマー電池、工具、その他の製造・販売事業を立ち上げ、業容を拡大中。
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