Bplatz press

【編集長の独り言】産創館の掟「カネをかけずにカラダはれ」

2011.12.10

今朝の通勤中も、
電車内で若いお嬢さんが、
周囲の冷たい視線も気にせず、
一心不乱に
お化粧をしていらっしゃったので、
乗客の皆さんを代表して

ドロップキックを軽くお見舞いしておきました。(心の中で)

さて、サンソウカンには、開業以来の伝統ともいえるスローガン
「カネをかけずに汗をかけ」の変化球バージョンとして
「カネをかけずにカラダはれ」というものがございます。

一般消費者の方々がモニターとして中小企業の商品について意見する
「サンソウカンdeモニター会」

ママさんプランナーTが立ち上げ、企業さんからの支持も高いサービスだ。
とはいえ、開発途中の食品や化粧品なんかだと
一般ピープルを巻き込むわけにはいかない。

そこでサンソウカンスタッフの有志がモニターになることも。
私も先日、とある機能性クッキーのモニターとして参加。

商品袋に小さく書いてある

「ヒト用」

・・・の文字に、一瞬ひるみましたが
「これも企業さんのためでござる」とポリポリと食すのでございます。

でも、周囲の肉食獣女子たちは、気にもせず「けっこうオイヒイな」と
バリボリ食しています。
ああ、一瞬でもひるんだ私はまだまだ未熟者。
自分の繊細さとお嬢さん育ちが恨めしい・・・

そんなわけで、強靭な健康体とチャレンジ精神と鈍感力に溢れる
サンソウカンスタッフを引き続き宜しくお願いします。

ちなみに、最近ではシニア層向け商材をあてがわれるようになったYO♪

山野さん (4)

大阪産業創造館 Bplatz編集部

編集長

山野千枝

http://www.sansokan.jp/