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音声・画像認識による高齢者向け「対話・見守り」ロボット健康・医療・介護・エネルギー分野のプロジェクト募集!新たな製品・サービスの開発・市場化をめざすプロジェクトの事業計画作成やブラッシュアップ、事業化に向けた課題の洗い出しや解決策の検討を担当コーディネータが一緒に行い、専門家をまじえながら事業化までを総合的にバックアップ!トップランナー新連載!!未来のパイオニア企業を大阪から輩出するトを対象に、市場投入まで一気通貫でコーディネータが伴走し、各プロジェクトごとに結成されたオーダーメイドのチームがきめ細かな個別支援を行う。今回、紹介するのは株式会社SWITCHと株式会社レイトロンの認定プロジェクトだ。健康・医療・介護・エネルギー等を中心とした成長産業分野の新たな製品・サービスの開発・市場化をめざすプロジェクトのブラッシュアップ、事業化に向けた課題の洗い出しや解決策の検討を無料でサポート。新規性、成長性などの観点から、大阪市の認定を受けたプロジェクトップランナー育成事業とは他の見守りシステムとの差別化が難しいため、違いを明確化するために全体像を見直し、幅広かった販売対象を「集合住宅のオーナー」に絞り込み、事業計画を練り直しました。今後は、動作を検証するための場所の発掘や手法のアドバイスを行なうとともに、プロモーション戦略を一緒に検討して販路拡大をサポートします。Cコラボスollabo’S316コーディネータ中川賀史私が事業化をサポートします孤独死・孤立死防止支援サービス「きづくさぽーと。」※サポート実施には大阪市の認定が必要です。大阪トップランナープロジェクト技術面での問題はほとんどなかったものの、これまでとは違う販路へのアプローチのため、製品に対するニーズの把握や販売戦略の策定、販売体制の整備などの課題を明確にしていきました。今後は、認知機能の向上・癒し効果の検証や、認定に向けた手続きなどのサポートを行います。Collabo’S316コーディネータ中川賀史音声認識コミュニケーションロ私が事業化をサポートしますボットに、音声で指示することで家電製品を操作できる機能を搭載し、高齢者や要介護者の日々の生活全般を支える製品に。さらに、画像認識機能を搭載することで見守り機能を追加し、認知症患者の徘徊感知機器として介護保険対象福祉用具の認定をめざす。発見の遅れによる孤独死・孤立死を防ぐことを目的に開発された「きづくさぽーと。」。ドアにセンサーを設置することで、開閉の動作を検知し、予め設定した時間を超えて無反応だった場合に、関係者に連絡を入れるサービス。今後は戸建住宅だけでなく集合住宅への導入に向けて、販路拡大をめざしている。Bplatzpress紙面広告のご案内大阪市域を中心に毎月6万部発行毎月10日A4判12ページオールカラー60,000部大阪市主要施設(市役所・区役所など)・りそな銀行・関西アーバン銀行・池田泉州銀行・日本政策金融公庫・大阪市信用金庫・日本生命保険相互会社・住友生命保険相互会社・大同生命保険株式会社など配布場所発行部数媒体の形態発行日に広告掲載しませんか?広告掲載料金60,000円?※制作費は別途株式会社SWITCH株式会社レイトロン●異変発生時の各所への電話連絡&メール連絡●各種機器のご用意と設置●24時間体制の緊急時サポート●各種機器のメンテナンス(保守)高齢者の新しい生活スタイルコミュニケーション機能家電コントロール機能その他の機能ブレイントレーニング機能クイズ・計算・暗記ゲームタイムサポート機能服薬・食事などの健康管理見守り機能臨床・異常状態の検出今日も一日元気でねおはよう抱っこして一緒にいてね部屋を明るくTVをつけてBplatzpress201309vol.152発行所/〒541-0053大阪市中央区本町1-4-5公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(大阪産業創造館)TEL06-6264-9800編集協力/デイジーヒル株式会社