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Information大阪市からのお知らせ大阪市経済局の中小企業サポート拠点、大阪産業創造館が発行する月刊ビジネス情報紙「Bplatzpress」は毎月10日発行で、大阪市内の主要施設などで無料配布しています。「大阪が元気になるには大阪人が頑張っていることを伝えるのが一番」という理念のもと、大阪で活躍する元気でパワフルな経営者にフォーカスした記事を掲載しています。編集部ではユニークな中小企業の情報やご意見をお待ちしています。e-mail:press@sansokan.jpWEB?http://bplatz.sansokan.jp/公式facebookページ?https://www.facebook.com/bplatzpressBplatzpress編集部より読者のみなさまへ掲載している企業と読者の間で結ばれるいかなる取引・契約について、その内容及びそれに基づいて発生したいかなる事故・トラブルに関しても、大阪産業創造館は一切責任を負いません。紙面広告広告掲載についての詳しい情報はデイジーヒル株式会社のホームページ、もしくは電話でお問合せください。デイジーヒル株式会社http://www.daisy-hill.co.jp/?06-6536-3924めざせ!日本一オモロイ行政情報次号予告!編集後記彼のデザインクオリティはずば抜けてますよ。どんどん仕事を任せることで、さらにセンスも磨かれていくという、いい循環が生まれたのだと思います。その反面、入社当初の彼は世間的な常識をまったく持っていませんでした。「酎ハイ」という飲み物を知らんかったんですよ、“アホと天才は紙一重”という言葉がぴったりのような人間でした(笑)。これはいかん、とほんまにいろんなとこに連れて行きましたね。この会社はいずれ彼らの世代が中心となってやっていくでしょうから、世間的な常識も同時に身につけながら、ますます成長していってほしいと思ってます。浪花の技展(大阪の伝統工芸品展)大阪の歴史と風土の中で育まれ、今に受け継がれた素晴らしい伝統工芸品、地域で親しまれてきた特産品の数々を一堂に集めた展示即売会を阪神百貨店で開催します。職人が見事な技を披露する製作実演、職人の指導のもとオリジナル作品をお作りいただける製作体験もございます。この機会にぜひ、大阪が誇る美しい伝統工芸品と卓越した職人技をご覧ください。日時6月26日(水)?7月2日(火)の7日間10:00?20:00(ただし最終日は17:00まで)会場阪神百貨店8F催場問合せ大阪伝統工芸品展推進委員会事務局(大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課内)TEL06-6748-10506月は「就職差別撤廃月間」です〜しないさせない就職差別〜大阪府では、6月を「就職差別撤廃月間」と定め、「就職差別110番」を設置し、採用面接時等の差別について、相談、関係機関の紹介等を行っています。採用選考にあたっては、応募者の基本的人権を尊重し、就職の機会均等を保障することの大切さについて、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。問合せ大阪府商工労働部雇用推進室TEL06-6210-9518[6月18日(火)〜20日(木)10:00〜18:00]Eメールrosei-g04@sbox.pref.osaka.lg.jp(6月中開設)「ロストジェネレーション」…今号では、バブル崩壊後の「失われた10年」に社会に出た30代の社長を取材しました。私は現在44歳。5年位前から「この人すごい!」と思う社長が年下であることが多くなって(凹んで)たんですが、今回の特集でその謎が解けました。彼らは業界や慣習など、環境のせいにはしない。環境を変えるのは自分たちであり、自ら切り拓いて当然だと思っている。そしてそんな彼らの姿を見て、我々のような世代は背筋が伸びる。今回紙面を飾った気骨ある若手経営者の生き様を通して、多くの世代に元気と勇気と奮起が伝播されますように。(Y編集長)「骨太で筋肉質めざすのは強い会社」(仮)組織力強化は経営者にとって永遠の課題。ユニークな取り組みをする中小企業を取材する。2013年7月10日発行Bplatzpressは…フレッシュ人材採用のチャンス!人材の宝庫工業・工科高校の先生方と交流しませんか高校の特徴等の情報収集や貴社のPR等を行える、高校進路担当者等との交流会を開催します。今年度の採用はもちろん、将来的な採用をお考えの企業様もご参加ください。日時7月16日(火)15:00?16:30問合せ大阪市経済戦略局産業振興部地域産業課TEL06-6615-3771詳細URLhttp://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000138297.html穏やかな雰囲気を醸し出しながらも、内面の熱量は人一倍強い。HP制作会社「オブ・ユース」で制作チーフを務める藤田氏はそんな印象を受ける人だ。ウェブデザイナーとして24歳で入社したのが7年前。以来、現場で経験を積み、3年前からディレクターとして4〜5人の制作スタッフの指揮を執っている。「昔は自分がどうやって仕事をさばいていたのか、忙しすぎて思い出せない」というほど大量の仕事をこなしてきたことで管理する立場へと成長していった。そんな同氏は牧野社長のことを「仕事面だけでなく、スノボや旅行など、遊びの部分を教えてもらった」と慕っている。管理職となった今、日々の仕事が忙しいだけに、スタッフのモチベーションアップのためにも場をなごませる遊びの部分は重要だという。今後の抱負をきくと「日々の業務を通して組織力をもっと強化していく」と積極的だ。ずばぬけたデザイン力で実績多数今では会社を引っ張る人財に代表取締役牧野浩之氏会社を引っ張る若い力vol.01有限会社オブ・ユース?http://www.ofuse.jp/会社DATA設立/2004年資本金/300万円従業員数/12名大阪市本町に事務所を構えるホームページ専門の制作会社。クライアントの要望を丁寧にヒアリングし、強みや魅力などのメッセージを明確にするのが強み。WebDirection&Design藤田雅士氏?制作現場の最前線でスタッフたちを引っ張る藤田氏。Bplatzpressvol.14911