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製造業社長に知ってほしい!「ゲンバ男子」という取り組み

「社長の会社で一番のオトコマエを紹介してください。」

そんなナンパなフレーズで取材先探しを続けていましたが、
企画のコンセプトを説明すると

「この子頑張ってるから紹介してやってくれ」とか
「うちの若いのをぜひ!」

と誰一人として嫌な顔をする社長さんはいませんでした。

中には、

「とっておきのがおるで!、、、わしや!(笑)」といった社長さんもいたぐらいなのでノリのいい大阪で始めたことは良かったかもしれません。

「社長から言われちゃしゃあないな~」

とちょっと照れくさそうにプロのカメラマンに撮影される若手社員。

そしてその光景を撮影する社長。

(写真左)撮影中の様子を撮影する社長。(写真中)カメラマン。(写真右)撮影される若手社員。

毎度、この光景を見るたびに微笑ましい気持ちになります

そして数多くのゲンバ男子の取材を通して感じたことですが、

おそらく町工場の社長は自分が取り上げられるより、社員が取り上げられる方が嬉しい。

これは多くの町工場の社長さんが共感されることではないでしょうか。

日々、スポットライトを浴びることなく黙々と作業に専念する社員たちに
少しでも喜んでもらいたい。少しでもやる気になってもらいたい。と
社員のことをまるで自分の家族のように考えている社長さんが多いことに驚かされます。

 

その後、ひっそりと続けていたゲンバ男子は、
やがてそのコンセプトに共感した人たちから多くの支持をいただき、
テレビ、新聞、ラジオ、WEBメディアで取り上げてもらうようになりました。

一度メディアに取り上げられると、あれよあれよと芋づる式に拡がり
2015年11月には写真集を発刊するまでに至りました。

全国の書店で幻冬舎から販売中(ちゃっかり宣伝)

さらにこの取り組みを拡げるためゲンバ男子の商標をフリーにして、民間企業や他地域でもタイアップ企画を実施し、結果的に2017年9月時点で204件ものメディアに取り上げていただきました。(2013年10月~2017年9月実績)
ゲンバ男子メディア実績

 
 
 
 

肝心な掲載されたゲンバ男子たちはどうだったのか。
過去に掲載協力していただいた社長さんたちにアンケートを取ったことがあります。

「これからの発展に期待しています」と厳しいコメントをいただく中にも

「社員たちのモチベーションがあがった」
「ゲンバ男子を見て若い社員が入社してくれた」
「ゲンバ男子を見て女性の事務員が入ってきてくれた」
「社員の家族が喜んでくれた」

など嬉しい声もたくさんいただきました。

よく勘違いされることなんですが、
ゲンバ男子は製造業で働く若い人たちの力を借りて業界のイメージアップを図るプロモーションです。

ゲンバ男子に掲載されている企業さんが採用に困っているわけではありません。

むしろその逆で、ゲンバ男子に掲載されている企業さんは実際に多くの若い人たちがそこで働いているからこそ掲載できているわけで、
彼らは業界のために一肌ぬいでくれているわけです。

出たくない人を強制的に撮影することはありませんが

中には前にでるのが得意ではない人も(むしろそんな謙虚な人の方が多い)

社長がそうゆうなら、とか、会社のためになるなら、とか

そういった若手社員の粋な計らいでゲンバ男子は成り立っています。

なので、ゲンバ男子を実施して採用問題がどう改善したのか、
という定量的な数値は、我々で管理することは難しいので行っていません。

しかしながら、このゲンバ男子の取り組みが拡がることで、
3Kといわれる製造業ですが、町工場であることが逆にブランドになり
若い層に自社をPRしやすくなったり、採用しやくなったりする世界を夢見てこの取り組みを続けています。

ですから、もしこの記事に少しでも共感していただけた町工場の社長さんたちは

ぜひゲンバ男子の取り組みに協力してもらうように社内のオトコマエを口説いてください(笑)

うちの編集部女性スタッフが目を光らせてあなたの会社に伺います。
→お問い合わせはこちらまで

注)お申込みには上記①②③④を【いずれも】満たしていることが条件となります
①大阪市内の中小製造業(工業系)に勤務
②35歳まで
③「製造技術」の現場業務を担当
④オトコマエな男性社員、女性社員
※取材先(工場)が東大阪市や大東市など、大阪市に隣接する所在地によっては行程上取材可能の場合があるのでお問い合わせください。
※お申込みには、大阪産業創造館のユーザー登録(無料)が必要になります。

〈Bplatz編集部〉

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2017年10月26日
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